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複数ある不動産を遺産分割で相続人が分けて名義変更をする事例

不動産名義変更の解決事例

~簡単な事例紹介~

被相続人は父親(母親は既に他界)で相続人は長男・次男・長女の3名。父親は生前にアパート経営をしており、自宅以外にアパートを2棟持っていた。自宅には長男家族が住んでおり、次男と長女は、横浜市内の別の家で暮らしている。

相続関係

被相続人:父親
相続人:長男・次男・長女(合計3名

相談者:長男

不動産の所在地・種別・築年数・現況

(自宅)
所在地:横浜市瀬谷区
種別:土地・建物
築年:築16年

現況:長男家族が居住

(甲アパート)
所在地:横浜市瀬谷区
種別:共同住宅
築年:築32年

現況:6室のうち5室に賃借人がおり1室が空室

(乙アパート)
所在地:横浜市瀬谷区
種別:共同住宅
築年:築30年

現況:6室あって全てに賃借人が入居している

ご相談者の気持ちと希望

自宅は長男が新しく建て替えて父親と住んでいたことから長男へ。そして、甲アパートと乙アパートについては次男と長女がそれぞれ取得する。預貯金については、相続手続きにかかる費用を差し引いて3等分することで相続人間で話し合いができている。

当事務所が実際に行った方法

当事務所が行った手続きの流れ

不動産は相続財産の中でも大きなウエイトを占めておりますが、分けることができない不動産(換価分割除く)は、相続の争いの種になる要因でもあります。通常は、分けることができない不動産をどうするのか相続人で話し合って、換価分割や代償分割の方法を使って相続人間でバランスを取るのですが、今回のように不動産が複数ある場合には、相続人が納得したうえで、不動産をそれぞれが取得することで話し合いができることがあります。
本件では、たまたま不動産が相続人と同じ3つであったため、うまく話がまとまったようです。自宅が最も資産価値があり、甲アパートと乙アパートはほとんど変わらないような価値でしたが、長男が自宅を建て替えたこともあり、次男・長女はアパートを相続することで全く異論はないようでした。

当事務所へ依頼した結果

当事務所はご依頼をいただいた次の日から戸籍謄本の収集作業に移り、約2週間後には全ての戸籍謄本を集めることができました。遺産分割協議書には、自宅と甲アパート・乙アパートを記載し、無事に相続人全員で協議成立となりました。
当事務所は、その協議書と登記関係書類を持って、管轄の横浜地方法務局旭出張所へ登記申請しました。
それぞれが取得した不動産の権利証を各相続人へお送りして、当事務所のご依頼は無事に完了となりました。

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司法書士・行政書士 吉田隼哉

・司法書士よしだ法務事務所 代表
​・行政書士法人よしだ法務事務所 代表
・NPO法人よこはま相続センター 理事
・一般社団法人相続の窓口 事務長

「開業当初より相続分野に積極的に取り組んでおります。遺産承継業務や遺言執行といった財産管理を得意としております。相続のことならお任せください!」
【保有国家資格】
司法書士、簡易訴訟代理権認定、行政書士、ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引主任者、他多数

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